ユリス・ナルダンから世界中のトラベラーに良いお知らせです。スイス時計メーカーのユリス・ナルダンは、歴史あるモデル、デュアルタイムのリニューアルを発表しました。地上に居るのと同じくらい時間を超えて過ごす旅行者のための時計です。自宅に居るときだけでなく、移動した先でも時刻を知りたい人のために、ユリス・ナルダンはデュアルタイムにリニューアルを行いました。 1994年にユリス・ナルダンが開発した瞬時にタイムゾーンを調整できるユリス・ナルダン デュアルタイム(特許取得済み)は本当に使い易い機能です。
北極圏、南極、または環太平洋火山帯のいずれに居ても、ユリス・ナルダン デュアルタイム「リング・オブ・ファイヤー」は地球の果てまで着用者に同行します。アイスランドのフィヨルドから北極および南極へ、そしてありとあらゆる場所でデュアルタイムはどこに向かっているのか思い出させてくれるだけでなく、ホームタイムを教えてくれます。200万年近く雨が降らなかったと言われている南極(海に囲まれた陸地)から北極圏(陸地に囲まれた海)に至るまで地球全体には、24を超える異なるタイムゾーンがあります。次にあなたが向かうのはどこですか?
エレガントで効率的なデュアルタイムは、アイコニックな3つのラグのスケルトン Xと同じ特徴的なケースで、12時、3時、6時、9時位置にローマ数字をデザインしています。日付、時、分は、特許取得済みのホームタイム表示と9時位置の窓によって示されます。時針は9時側に取り付けられた「 」および「-」のプッシュボタンを押すことで前後に調整することができます。また自動巻きムーブメントはサファイアクリスタルのケースバックから眺めることができます。文字盤上には6時位置に大型のスモールセコンド針、2時位置のダブルウィンドウで日付を確認することができます。ケース素材は18Kローズゴールド製またはステンレススティール製で50m防水、シリアルナンバーが付きます。
2022年のデュアルタイムには、ブラックストラップ付属のSSケース、ブルーストラップのSSケース、RGケースの3つバージョンで展開します。UN-24 デュアルタイム・ムーブメントを搭載し、機能的なだけでなくデザイン性も兼ね備えています。ユリス・ナルダンのロゴが際立つ新しいローターを搭載、ストラップにはシンプルな尾錠を備えています。43㎜ケースのこのリニューアルされたデュアルタイムは、旅行者にも必要なエレガンスを備えた決して手放すことのないタイムピースです。
1846年に自身の工房を創業。2014年11月からは世界的なラグジュアリーグループ、ケリングの一員として名を連ねています。ユリス・ナルダンは高級時計の歴史にいくつもの優れた功績を残しており、極めて早い時期から海の世界とのつながりで名を馳せていました。当時制作したマリンクロノメーターはこれまで作られたものの中でも最も信頼性が高く、現在でも世界中のコレクターたちから求められる製品です。最先端技術のパイオニアであり、シリコンなどの革新的な素材を積極的に利用するユリス・ナルダンは、自社で高精度部品およびムーブメントを製造できる技術力を備えた数少ない時計ブランドの1つです。このたぐい稀なる時計製造レベルの卓越性によって、ユリス・ナルダンはスイス時計製造業の中でも最も権威ある団体、高級時計財団(FHH)のメンバーに選ばれています。現在スイスのル・ロックルおよびラ・ショー・ド・フォンに工場を構えるユリス・ナルダンは、マリーン、ダイバー、クラシコ、エグゼクティブ、フリークの5つのコレクションで高級時計製造を探求し続けています。
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